お箸の生産過程で発生する端材は年間 1万トン以上と言われており、それらのほとんどが有効活用されず焼却・廃棄されています。
「KŌFUKU」シリーズは、お箸の製作時に出た端材と、再利用可能なアクリル樹脂とを組み合わせ箸置きとして使えるようにしました。端材を余すことなく再利用することで、"価値ある商品" に生まれ変わることを願い、環境面を考慮し作られたアイテムになります。
箸
- 木地
- 鉄木(ボルネオテツボク)
クスノキ科 学名: Eusideroxylon zwageri
東南アジア原産の非常に硬く重い木材であり、そのために「鉄の木」と呼ばれます。また100年腐らない木と言われており、現地では海辺に生息しているため、湿気はもちろん海水にも耐久性があるので公共でもウッドデッキ等に多用されています。東南アジア地域で最も重硬かつ耐久性の高い木材のひとつで強度も優れています。材質が安定していて、割れ、反り、曲がり等の狂いが少ないのも特徴です。
- 塗り
- ウレタン塗装
- SIZE
- 23㎝
- その他
- 食洗機対応